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未経験でも分かる! Illustrator(イラストレーター)の使い方1

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

Illustratorは、印刷やweb、ビデオ、モバイルなど、あらゆるメディアに向けて、ロゴやアイコン、スケッチ、タイポグラフィ、さらに複雑なイラストレーションまで作成できる、業界標準のベクターグラフィックツールです。
Adobe Illuatrator→https://www.adobe.com/jp/products/illustrator.html

チラシやポスターなど、主にイラストや文字などをレイアウトするソフトです。
イラストの作成や加工はもちろん、文章のレイアウトやロゴデザイン、WEBページの作成など、さまざまな機能が用意されたベクトル画像ソフトです。
正確で細かな作業ができるため、プロのデザイナーやイラストレーターの多くが使用しています。

初心者でもIllustratorの基本をマスターできる方法をまとめました。
ツールを使いこなせば、イラスト・バナー・チラシ・ロゴ作成が全部イラストレーターでできます。
ぜひ参考にしてください。

【目次】
1.ドキュメントを作成、開く
2.Illustrator(イラストレーター)の画面
3.アートボードの設定
4.印刷範囲の設定
5.ファイルの保存
6.まとめ

1.ドキュメントを作成、開く

新規ドキュメントを作成 Mac(⌘+N) / Win(ctrl+N)


①メニューバーより、「ファイル」「新規」を選択。
②ファイル名を入力。通常は保存する際に入力します。
③サイズ、用紙方向を選択。
④詳細オプションを選択。
【印刷用】カラーモード:CMYK ラスタライズ効果:高解像度(300ppi)
【WEB用】カラーモード:RGB ラスタライズ効果:スクリーン(72ppi)
“作成”をクリック。

既存の書類を開く Mac(⌘+O) / Win(ctrl+O)


①メニューバーより、「ファイル」「開く」を選択。
②開きたいデータを選択。
“開く”をクリック。

2.Illustrator(イラストレーター)の画面

イラストレーターを起動し、書類を開くと下記のような画面が表示されます。
メニュー、パネルなど、各部の名称と役割を確認しましょう。

①メニューバー・・・作業中に必要な操作を実行するためのコマンド(命令)が収められています。
②コントロールパネル・・・選択したツールの操作に必要な項目だけがコンパクトにまとめられています。
③ツールボックス・・・イラストの描画や編集に必要なツールが収められています。上部のタブをクリックすることで、1列、2列表示を切り替えられます。
④アートボード・・・設定したドキュメントのサイズが実線で表示されます。プリントする場合は、オブジェクトをアートボード内に配置します。
⑤印刷範囲・・・アートボード内に設定された破線のガイド枠。プリントする時は、このエリア内のレイアウトが印刷されます。表示されていない場合は、メニューバーより「表示」→「プリント分割を表示」を選択します。
⑥パネル・・・イラストの状態の確認や修正を行うための機能を目的別に集めたもの。必要に応じて表示させるものを選べます。パネルは使いやすい場所に移動でき、他のパネルと一緒にまとめることもできます。
⑦情報表示バー・・・画面の表示倍率と、アートボードの番号、現在選択されているツール名などが表示されています。

3.アートボードの設定

新しいアートボードを作成したり、アートボードのサイズを変更したりすることができます。同じパーツを利用した細かな制作物を多数作りたいときや、複数ページで構成された冊子を作りたいときに利用します。

アートボードツールを使った設定

「アートボードツール」を選択。

ドキュメント設定を使った設定

①メニューバーより、「ファイル」「ドキュメント設定」をクリックし、“アートボードを編集”をクリック。



②枠を直接ドラッグして、サイズや位置を調整します。
③既定の用紙サイズを選ぶ場合、コントロールパネルのプリセットより選択します。
※調整後はツールボックスの他のツールをクリックして確定。

4.印刷範囲の設定

用紙や色分解の設定など、印刷に関する各種設定や、プリントする際の用紙の大きさや印刷倍率、印刷部数などを設定することができます。

「ファイル」「プリント」「用紙設定」

5.ファイルの保存

書類の上書き保存 Mac(⌘+S) / Win(ctrl+S)


①メニューバーより、「ファイル」「保存」を選択。
※「ファイル」→「保存」を選択すると、使用中の書類が上書き保存されます。

書類の別名保存 Mac(⌘+Shift+S) / Win(ctrl+Shift+S)


①メニューバーより、「ファイル」「別名で保存」を選択。
使用中の書類を上書きせずに、別に書類を作成し、保存します。


②ファイル名を入力。
③保存する場所を選択。
“保存”をクリック。

⑤バージョンを選択し、“OK”をクリック。
⑥PDFアプリケーションとの互換性が上がりますが、データ容量も重くなります。
データ容量を軽くしたい場合はこのチェックをはずします。

6.まとめ

Illustartorはあくまでデザインツールです。各種ツールの使い方や機能を知っておくのはもちろん大切ですが、まずは自分のイメージを大事にし、それを表現できるよう日頃よりデザイン力を養っていきましょう!

Illustrator無料体験版ダウンロードページ